世田谷区喜多見小学校
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依頼日:2021/6/7
TEL:03-3416-8232 校長 小俣 和也
住所:東京都世田谷区喜多見3-11-1
<依頼主より>
暑い日の体育(激しい運動)時、強制では無いが『コロナが怖い人はマスクしても良い』などと先生が言っていたとの事。熱中症で亡くなった悲しい事件があったのに、まだ子供の命を最優先にしていないと痛感。科学的根拠の無い感染対策で、子供の心と体の発達に悪い、命も危険に晒すマスクを着用させないで欲しい。『自由』と言うだけでは子供は危険性も分からず、真面目な子供ほどマスクは外さない。教育委員会の言いなりになるのでは無く、子供達のことを大事に思ってくれているのならば責任ある立場としてきちんと調べ、考え、抗議の声を上に届けて欲しい。
<以下、コメント欄はコールスタッフによる履歴>
電話対応者は「電話対応」と記載必須
【電話対応】
校長 小俣先生
【内容】
資料を見ていただいた。
「子供たちにはマスクをつける権利もある。外す権利もある。」
マスクをつけて有害があるのにどうやって指導していくんでしょうか?
「体育は外すようにと指導しています。いろいろなおうちの方針がありますので、すぐさま全員はずせとはいえない」
そのことで害があってこどもはわからないことがある。マスクに危険があるということは伝えていただけますか?「伝えられる部分があれば伝えていきたいですが。」
明日最後ですので登下校中なども外すように声掛けしてもらえますか。
「それはしてます。今までもしてます。今日も暑かったので、外遊びは禁止しました。それはマスク関係なくあつかったら外に出せないので。」
マスクは外せずお外も禁止という状態であることが分かった。
マスクをし続けるということ自体に害がある、将来的な影響を及ぼす、マスクをさせてるのは学校。
お友達が外さないから自分も外せない子がいて、自分は変な奴だという目で見られるのが怖いそういう子もいる。外そうというなら外して変な奴じゃないんだよという声かけも重要である。
と述べた。そうですね、わかります、と言ってはおられ、明日最終日にどのような声掛けを子供たちにされるのか注視していきたい。
【依頼者さまへ】
明日の声掛けありましたら教えてください。
【電話対応】
教頭先生
【内容】
今、体育では外しなさいといっている。登下校中も外してよいということになっていてマスク着用は自由ですというお話だった。実際、どのぐらいの子が外しているかというと、あんまり外している子はいないという。中には外したくない、つけさせたいという親もいる。その子たちがマスクの危険性について知っているかというと知らないということが大いにあるということも納得していらしたので、資料があるので是非読んでいただきたいというと了承していただける。雰囲気としてはご理解をしていただいている様子であった。