北九州市立 藤木小学校(きたきゅうしゅうしりつ ふじのきしょうがっこう)
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依頼日:2021/06/11
TEL:0937912731 校長 和田 宜之
住所:〒808-0071 福岡県北九州市若松区今光1丁目18−1
<依頼主より>
今月初めにマスクのリスクや20歳未満に死亡者がいないこと、重症者もほとんどいないことを手紙にして学校へ提出しました。そのあと、校長から電話がありました。マスクについては体育や屋外活動、登下校については外すよう指導します、と熱中症についての話題にすりかわってしまいました。そして、マスク非着用時は誰とも話さない、友達と距離を取る…という手紙が来ました。。そういうことではなく、熱中症ももちろん怖いのですがただ単にマスクは必要ないので選択制にしてほしいんです。なかなか伝わらないし、伝えようとすると感情的になってしまうので…是非お願いしたくて連絡しました。
<以下、コメント欄はコールスタッフによる履歴>
電話対応者は「電話対応」と記載必須
電話対応:和田校長
「子どものマスク着用を止めさせてください」
「止めさせてくださいというのは…?」
「着用の状況は?」
「基本的には着用させている。熱中症の心配があるので、体育の時間・登下校時には距離をとって外すよう指導している」
「マスクの着用は任意にして欲しい」
「教育委員会の指導が入っている。感染症を防ぐため」
「マスクがウイルスを防ぐという根拠はありません」
「飛沫を防ぐためだと思います」
「飛沫を防いでも、ウイルスの飛散は防げない」
「全く防げないこともないと思う」
「そういうこともあるが、逆に弊害が多い。マスクは発育に悪い。社交能力が奪われる。この時期は雑菌が繁殖して逆に感染源になる。メリットがない。慢性的な被害が懸念される。最近のことだが、兵庫県では体育と登下校時には撤廃されている」
「撤廃というよりかは離れた時には外してもよいということでしょう。体育の時は全員外すようにしている。授業中は着用を指導している」
「徹底して欲しいです。それか任意にして欲しい」
「徹底はできない。この感染状況の中で、全面的に外すようにはできない」
「子供の死亡例はない。重症化した例もほとんどない」
「その辺は難しいところ。全面的に外しなさいという指導はできない。逆にマスクを着けないことで心配される保護者がいる」
「任意にさせる学校も出てきている。それに乗っかってみるのはどうでしょう?」
「ご意見として承ります。まだ任意にはできない。教育委員会からの指導があるので」
「教育委員会の指導に従っているから子供の健康と発育が脅かされている。その指導が間違っているから電話で抗議している。詳しいことは資料を送ります」