新潟市教育委員会事務局

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依頼日:2021/06/24
TEL:025-226-3149 教育総務課 ご担当者
住所:〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602-1

<依頼主より>
最近はもうかけてないのですが、以前は電話を何回しても学校単位で任せてるとのらりくらりかわされ、改善の余地がみられないために

<以下、コメント欄はコールスタッフによる履歴>
電話対応者は「電話対応」と記載必須

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新潟市教育委員会事務局” に対して5件のコメントがあります。

  1. いえろう より:

    9/6 メール対応

    担当:新潟県教育庁保健体育課学校保健係
    主事 奥村氏

    文科省ガイドライン以外の対応は取らないと先日回答があった件、責任所在を明確にするため送付した資料内容①~⑪について、教育長が内容精読したうえで判断した証拠をメールで送付するよう、体育保険課に依頼。

    マスク着用については体育保険課が担当し、それ以外には総務部に意見陳情の概略が伝わるのみと返答。

    教育長が直接読むよう再度依頼。
    できないのであれば送付した資料内容を理解した者の中で最上位の役職者は誰か、回答を依頼。

    結果、以下の返答あり。

    ---------------------------------------------------------------------------------
    先日ご連絡いただきました件につきまして、回答いたします。

     いただいておりますマスク着用に関するご意見につきましては、保健体育課が所管
    する内容でございます。
     また、教育長の権限に属する事務の決裁につきまして、照会に係る回答は、新潟県
    教育委員会事務決裁規程により、課長が決裁をするものと定められております。

     (参考)
      保健体育課の事務分掌
      新潟県教育委員会組織規則 第2章第2節第9条

      課長の専決事項
      新潟県教育委員会事務決裁規程 第2章第1節第4条・別表第2(5)

     上記の規程に従い、保健体育課長が決裁をいたしました。

    新潟県教育庁保健体育課学校保健係
    担当:主事 奥村

    ---------------------------------------------------------------------------------
    上記メールに対し返答。
    ↓ ↓

    奥村様
    ご連絡いただきありがとうございます。

    ご回答頂いたメールにより、体育保険課長・また学校でのマスク着用判断につき対応を体育保険課に一任している教育委員会双方の責任において、「マスクの危険性・有害性」を示す意見があったことは理解いただいた上で、その健康被害防止のための対策は行わない判断を下したことの証拠が保全できました。

    先日送付の資料内容確認⑪(大阪でマスクランニングで児童が死亡)の内容を改めてご確認いただき、今後も酸素を制限され続ける新潟県の児童の生命・健康被害には注意いただきますよう、ご進言申し上げます。

    ---------------------------------------------------------------------------------

    今後、新潟県で大阪府高槻市のように児童がマスクにより死亡するような事件が仮に起きた場合、教育委員会や保健体育課長に「未必の故意」による責任を問えるのか?

    現時点では不明だがその足掛かりは得たと感じている。

  2. いえろう より:

    以前の電話にて「教育委員会では、文科省によるもの以外、独自でガイドライン制定は行わない」と回答があった。

    交渉継続のため「子どものマスク警察行為防止のPR」について依頼していたが、以下の理由で対応不可とメールの返信あり。

    文科省「新型コロナウイルス感染症の予防」に
    「マスクを着用していない人に対する差別や偏見のもととなる不安を解消するための指導」
    と項目があり、県としての対応は行わない。

    その返答を受け、今後の子どものマスク健康被害の責任所在を明確化するために返信。
    ↓ ↓

    奥村様。
    この度はお世話になっております。

    先日は県内の学校における感染症対策についての検討の結果、ご連絡いただきありがとうございました。
    お手数ですがご回答いただいた内容について、再度の確認をさせていただきたい事項があります。

    【資料の内容理解について】
    今回のご回答につき、対応については残念ですが、教育委員会として資料内容の主旨(以下①~⑪)についてはご理解いただけたこと、同意いただけますでしょうか?

    ①労働衛生安全法の酸素欠乏症等防止規則では、空気中の酸素18%未満である状態を「酸素欠乏」と呼び、マスク着用により、着用者が吸入する空気の酸素濃度は常に17%台に低下する可能性があると知っている。

    ②酸素の欠乏は脳細胞の発達を阻害し、その脳細胞は消滅し復元ができないという不可逆的な健康被害「低酸素脳症」について知っている。

    ③マスクはその内部・外部にあらゆる汚染物質(雑菌やウイルス)を集積・滞留させ、高温多湿の環境により増殖させる培地となることを知っている。
    また、ATP検査機によっては、マスクはオフィスの床面以上の汚染度を示す場合があることを知っている。

    ④マスク着用における呼気は空気抵抗の高いマスクのメッシュ面より、上下左右の隙間を優先的に通過する可視化実験があることを知っている。

    ⑤新型コロナウイルスによる死者は、その約9割が70歳以上の高齢者であり、新型コロナと例年のインフルエンザについて、死者数比較のデータを知っている。
    ・年間のインフル死者は約1万人。新型コロナによる死者は2021年の7月時点の累計で約15000人程度である。

    ⑥マスク着用や在宅・ソーシャルディスタンスにより幼児の免疫力が育たず、今年のRSウイルス感染報告数が昨年の600倍に増えたというNHKの報道があったことを知っている。

    ⑦感染症対策によって自殺者数が増加していることを知っている。
    ・失業率と自殺率には強い相関関係があり、新潟県においても経済苦による自殺者数が増加している。
    ・20歳以下の新型コロナによる死者は0人である一方、全国の小中高生の自殺者数は2020年より4割増加している。

    ⑧米国CDCが2020年5月、エビデンスレベルが最も高いシステマティックレビューにおいて「マスクは感染症に有意な減少効果が認められなかった」とする研究結果を出していたことを知っている。

    ⑨2020年11月、中国武漢市の約1000万人を対象にPCR検査を行い、論文においては追跡調査の結果、「無症状感染」が起きた事例は0人だったことを知っている。

    ⑩文科省ガイドラインには「マスク非着用者に対する差別や偏見のもととなる不安を解消するための指導例」が記載されているが、子ども同士のマスク警察行為は根絶されていないことを知っている。

    ⑪大阪府高槻市の小学校では「体育の時はマスクを外しても良い」と文科省ガイドラインに沿った指導をしていたが、マスク着用ランニングで児童が死亡した。

    また今回の回答内容である
    ・県独自のガイドライン制定は行わない。
    ・生徒同士によるマスク警察行為防止のためのPR活動は行わない。

    この2点について、
    教育委員会の全委員が内容を理解し相談のうえ、判断された回答結果でしょうか?
    あるいは教育長のご判断でしょうか?

    教育長以下、各委員の構成について下記、間違いがないかもあわせてご教示ください。

    ●教育長 井崎 規之
    ●教育長職務代理 田中 賢一

    ●委員
    小野沢 裕子
    市嶋 洋介
    渡邊 純子
    大宮 一真
    五十嵐 悠介
    齋藤 昭彦
    乙川 千香

    折を見て、内容について確認するため架電予定。

  3. いえろう より:

    【8/11架電】
    新潟県教育委員会 学校保健課 
    025-280-5622

    8/2からの再架電。
    (対応は前回と同じく同課/奥村さん)

    ・マスクや感染症対策による心身の害を調査すること
    ・「感染者」に目をとらわれずその毒性など、コロナの危険度を示す科学的データを調査すること

    資料も参考に以上の点をお願いしていた。

    それをふまえ、
    「マスク着・脱は完全に自由」
    これがこちらの希望だが、どこまですり合わせできるか?

    教育委員会としてガイドライン制定するよう検討依頼していたが、課内で検討した結果、
    「申し訳ないがガイドライン制定は行わない」との返答。

    文科省ガイドライン遵守のため、
    具体的な行動の変更も予定なしとの結論。

    各学校へ電話すれば「県の教育委員会が動かなければ・・」という返答が返ってくる。
    文科・教育委員会・各学校が責任放棄のループ状態。

    ◆今回の電話で、県教育委員会は今後、マスクや感染症対策の害を知ったうえで従来通りの感染症対策を続けることになる。

    ・酸素欠乏・脳へダメージ
    ・マスクで雑菌培養
    ・マスクに感染予防効果はない
    ・コロナとインフルの死者数比較
    ・コロナの無症状感染はない

    ・大阪のマスクランニング死亡事件
    ・新潟県の自殺者数増加
    https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210219599815.html

    交渉継続の意味もふくめ、
    ・子どものマスク警察行為を防止する取り組みだけでも検討するよう依頼。

    ・上越市で保護者20名がマスク着用基準を緩和するよう申し入れした件
    https://www.joetsu.ne.jp/150342

    以上の点を伝え終話。
    折を見て再度架電予定。

    通話約5分。

  4. のぞみ より:

    【電話対応】
    保健給食課 こんさん
    【内容】
    新潟市内の小中学校のマスクについてはどういう指導をしているのか?
    「感染症対策の一つで基本的にはマスクを着用するようにと言っています。ただ、以下の状況の時は外してよいという指導を通達している。
    例えば身体的に距離が取れている場合、暑さ指数がたかいとき、体育、部活、
    登下校時、感覚過敏のお子さん、布マスクなどの、かぶれを生じている場合、呼吸器系の疾患がある。」

    中には、給食時、プールの時にマスクを付けるという指導をしているという学校もあるようでそうであれば指導していただけますね。とお伝えするとはい、それは伝えます。

    再度確認のため繰り返し下記のことを聞く。

    新潟のガイドラインによると、体育、部活の時は外す、とある。ということはそうでない学校は教育委員会から言ってもらうこともあると考えてよいですね?回答は、そうですね。

    文科省も距離よりも何より熱中症対策を優先していいと言っているので、距離が同たら悠長なことをいっていたら、まず生徒は倒れてしまう危険がありますので、それは、教育委員会も承知している。

    マスクは強制ではないのはそうですが、感染症対策の一つとしてお願いをしている。
    「学校における、新型コロナウイルス感染症に関する衛星管理マニュアル」
    にマスクは着用すべきと記載されている。

    医療機関にかかっていなくても苦しいという訴えがあれば、着用はできないはずですので、個別の案件ということにしても学校に掛け合ってください。というとはいわかりました。とのことです。

    新潟市内の小中学校で、登下校中、体育、部活動においてのマスク指導はしない、外せますということになっています。それでも学校での指導が止まらない場合こちらにお知らせください。

  5. いえろう より:

    8/2 架電

    【担当】教育委員会 学校保健課 オカムラさん
    025-280-5622

    新潟県の教育委員会では感染症対策のガイドラインがない点について「文科省のスタンスをそのまま採用している」とのこと。

    自治体によっては教育委員会独自のガイドラインを持っている県もある。
    子どものマスク着用については、シチュエーションを問わず全てやめるべき。
    資料を送るので、他県のものも参考にガイドラインを制定してほしい。

    ・教育委員会でまず調査してほしい内容↓

    ◆マスクを含めた、感染症対策の害について(身体面・心理面)

    ◆例年のインフルエンザ等との死者数の比較(科学的データに基づくコロナのリスク評価)

    ◆こどもの自殺者数増加と、子どもにとってのコロナの危険性との比較
    (20歳以下のコロナ死者は0人)

    ◆「感染力」に目をとらわれず「毒性」についてしっかり調査
    (「ウイルスは変異とともに弱毒化する」が免疫学の基礎)

    今年のRSウイルスが昨年の600倍に増えている点。
    「感染症対策により子どもが免疫ができなかったため」とニュースでも報道している。
    感染症対策でウイルス感染は防げない。全て根本からいちど見直してみてほしい。

    資料をよみ検討しますとのこと。

    折を見て、再度架電予定。

    通話約20分。

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