川口市立慈林小学校(じりん)
<126>
依頼日:2021/06/24
TEL:048-281-2122 校長 鈴木真由美or教頭 佐藤雅裕
住所:〒334-0071 埼玉県川口市安行慈林356
<依頼主より>
数日前、5年生がマスクを付けて体育の授業をしてました。1人の子が体育中、吐き、泡を吹いて倒れたとの事です。救急車は来たみたいです。この事を先生は口外しないようにと生徒達に口封じをしたみたいです。ありえません。生死に関わる事を口封じするなんて。この件があったのにも関わらず他の学年も体育の授業等マスクしてます。他の学年ですが、我が子も先生からマスク取って良いよと言われてないみたいです。あり得ない事です。お力添えをよろしくお願いします。
<以下、コメント欄はコールスタッフによる履歴>
電話対応者は「電話対応」と記載必須
ご依頼者さま お世話になっております。
お手透きの時、最近の学校や生徒たちのご様子をお聞かせいただけますと
今後の対応に参考になりますので、コメントいただけたらありがたいです。
どうぞ宜しくお願いいたします。
【8/ 23 10時ころ電話対応】
◇対応者【 川口市教育委員会 学校保健課 課長補佐 かとうさん / 女性】
048ー259ー7664
◇会話時間【40分】
❪事前説明 8/18架電: 下記三点情報をかとうさんが根拠として文書画像を知りたがられた為、かとうさんにお伝え済み。→8/23に再度お電話の約束する。❫
⚫マスクは感染予防効果があるという科学的根拠について。2つページをご紹介。
①下記ブログの真ん中辺りに回答公文書の画像あり。マスク着用の感染予防効果とリスク(旧版)
https://note.com/info_shinkoro/n/nfd69e349dd3e
②かねしろクリニックの医師の下記ブログにも説明と公文書全体画像あり。文科省はマスクに新型コロナウイルスの感染拡大防止に効果があるという科学的根拠を立証する文書を保持していません
https://www.kaneshiro-honest-clinic.com/2021/03/03/%E6%96%87%E7%A7%91%E7%9C%81%E3%81%AF%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%AB%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%84%9F%E6%9F%93%E6%8B%A1%E5%A4%A7/
⚫国立感染症研究所の新型コロナウィルス関連5点の科学的根拠開示請求の回答公文書。下記ブログに公文書画像あり。国立感染症研究所「コロナウィルスに関する科学的根拠、論文等は所有していません」https://ameblo.jp/ruroibrown/entry-12690351863.html
⚫病床逼迫して医療崩壊が深刻であるという件で、NHK特設サイトの病床使用率グラフページ。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/hospital/
◇対応の初感【〇穏やかにご対応頂いた ×要望への共感 △要望への対応】
・終始丁寧にお話聞いていただきました。
・マスク着用が、もし、どちらでもいい、のであれば、国が何も「お願い」する必要がそもそも無いのではないか?と仰った。かとうさんは新型コロナのリスク度合いなどは特に今までは調べたりされていなかったので、今ノーマスク自由化を訴えているのは、リスク度合いを真剣に調べている人たちであり、その上で「お願い」に沿うべきではなく、国がいつも絶対に正しいとは限らないと、今回の騒ぎを判断している。そして現に世界中でも大規模なマスクワクチン抗議市民デモが起こっているので、決して特殊な要望ではない、とお返事する。
・谷本議員の質問に対し、文科省食育課担当者の「仰せの通りです。」は、全肯定だから何も疑ったり心配しなくていいのではないか? (かとうさんは、その一言だけでは何に対して肯定しているのか分からないから、そのままそうですか、とは受け止められないと仰る。)(学校でのマスクは強制不可・保護者裁量の件)
・ある一般の方が文科省に対しマスクの着用が新型コロナウイルスの感染拡大防止に効果があるという科学的根拠を立証する文書の開示を請求したところ、文科省が文書を保持していないために開示できないと回答しています、ということもお伝えしたところ「逆にマスクしないことが感染症を広げるというエビデンスは無いのでしょうか?」と質問される。エボラやペスト、サーズよりも危険なカテゴリーになっている今回のウィルスに対するマスクの網の目や隙間について・無症状の人が感染させる科学的根拠はない・咳がある人は一時的には意味があるが結局マスクはどんどん不潔になり雑菌の温床である・現在は健康な人までマスクさせられていることが問題とお伝え。ご紹介したブログにも詳しく書かれているのでお読みいただけるようお願い。その続きとして下記ご参考でお伝えする。
・下記についてかとうさんは、前回のお電話以降お調べ頂いていて、既に知っていますとの事でした。
(ご参考:文書開示請求に対する国立感染症研究所の下記を所有していないとの「公式」回答です。
1, 新型コロナウィルスの存在を証明する科学的根拠、論文等
2, 無症状者が他者に感染させるという科学的根拠、論文等
3, マスクの着用が感染防止に効果があるという科学的根拠、論文等
4, 新型コロナウィルスワクチンに効果があるという科学的根拠、論文等
5, 治験中の新型コロナウィルスワクチンの安全性、有効性も確立していないのに国民に接種させる科学的根拠、論文等)
・コロナ病床が逼迫してて医療従事者や患者が大変なことになっている、と仰るかとうさんのお話について、NHK特設ページを実際に見ていただきながら説明する。(説明内容: 世界トップクラスの160万床のベッドがあるのに感染症法5類相当ではない為に、そのわずか1.8%しか使えていない。今までデータをお伝えした様にインフルエンザと変わらないかそれ以下の5類程度なのに指定感染症となっているからグラフの通り各県とても病床が少ない。しかしTVの報道ほど実際はそんなに埋まってもいないしすぐに退院している人が殆どだったり多くは国籍不明者だそうです(公式データのグラフから読み取れる。国籍別、入院者数、退院者数など)。ちなみに5類にすると国民にワクチン接種を推奨する理由付けが出来なくなるという事情もあるからと言われています。)「じゃあなぜ、、TVの報道ではあんなに医療逼迫ニュースが流れているんですか?」と問われ、少し説明(国民に良く知らさないまま社会変革を進める政府の広告広報の役割をTVはしている。)したがすぐに「そういうお話(陰謀論…)はちょっと、、、。新聞もって事ですか?」と言われた為、多くの新聞のコロナ関連記事も偏向報道なのはお調べになったらそう感じると思います、とお伝えするにとどめました。
◇かとうさん個人の共感度【×】
子供たちに出来ることなら酸素を沢山吸ってほしい、というような言葉は無く、やはり、マスクをするほうが子供たちの為になる、と思われているかもしれないです。
◇今後の組織対応の成果見込み【文科省への確認内容による。】
谷本議員の発信内容についてそのまま受け取って良いかどうか疑っていらっしゃるので、かとうさんが埼玉県の教育委員会通じて文科省へ真意確認予定。
◇二次対応の要否【今週(木)8/26再架電とお約束。】
(木)にかとうさんが確認内容教えていただけるので、その内容による。
◇所感など
今回はかとうさんに情報を詳しくお伝えすることが出来、多少アクションも取っていただけるとの事なので良かったです。川口市の子供たちの健康の為に、お電話した意味は少しはあったと思いたいです。マスクの危険性を認識していただけるようお願いしました。
《修正版》
【8/17 09時ころ電話対応】 長文になってしまいました。架電者の感想多め。
❪事前説明❫
⚫文部科学省ガイドライン
(新型コロナウィルス感染症に対応した持続的な学校運営のためのガイドライン) 2021年2月19日改訂
(該当ページ:本文14,/新旧表1, 12, ) →下記文中ガイドラインと省略。
※「マスク常時着用・ソーシャルディスタンス・新生活様式」の箇所が削除されている。IC教育推進の内容がたくさん記載されている。
⚫衛生管理マニュアル(学校における新型コロナウィルス感染症に関する衛生管理マニュアル)
2021年4月28日改訂 →下記文中マニュアルと省略。
※「マスク常時着用・ソーシャルディスタンス・新生活様式」はお願いされている。
◇対応者【 川口市教育委員会 学校保健課 課長補佐 かとうさん / 女性】
048ー259ー7664
前回一時間お話を聞いていただき、かとうさんへ伝えていただいたのは、たむらさん/女性。
◇会話時間【60分】
◇対応の初感【〇穏やかにご対応頂いた ×要望への共感】
・この日の結果から報告すると、市の教育委員会から該当小学校へ「マスク着用はどっちでも自由でいいよ、とは言えない。理由は衛生管理マニュアルに沿っている(原則着用)から。(文科省ガイドラインとは別のもの。谷本議員発信内容に記載のもの。)そのマニュアルに変更があればそういうことも進めていけるとは思いますが、と仰る。
・前回一時間たむらさんという女性に応対頂き、内容をかとうさんに伝えて頂けたはずなのだがこちらの主旨は大まかに伝わっていたものの、谷本誠一呉市議員の「ノーマスク学校生活宣言」についてはお読みいただいていないし、PCR検査の真実についてのblog記事についても全く確認はされていなかった。このコロナ騒動とマスク着用について要望があるから参考として読んで頂きたいという市民の声があっても、学校マニュアル以外の情報を真摯に収集しようという熱意は、(5日置きましたが)ご担当者には基本的に無いという事のようです。TVの報道とは違い過ぎる大事な情報だったと思うのです。
・(新型コロナ存在証明や各種コロナ関連データはご存知無かった。)「いくら重症者数や死亡者数が少ないからと言って私たちは専門家ではないので判断は安易には出来ない」と仰る。また、病床数が足りなくて医療が逼迫しているとTVで報道されているので対策に協力しなくてはいけないとも仰っていたので、公表データではTVが言うほどそこまで逼迫はしていない事等(5類云々)を説明するが、にわかには信じられない様子。教育委員会のご担当者でさえも、新型コロナの実態について全く調べていないのが本当に不思議です。怖がっているのか怖くないのかどっちなんでしょうか。。。結局、よく調べていない方達に、このコロナ騒ぎ中に子供を任せている現実そっちのほうが本当に安全なのか不安です。(学校に限らず、企業でも行政でもテレビでも一律に一択の方向性なかんじなのが全体的にとてもおかしい。命を守る為に!と強調されて。。プロブレム/リアクション/ソリューション、作られた問題のコロナ→過剰反応の対策→解決案(危ないマスクとワクチン他不自然なものばかり)提示されてる、という分析を知りました。人に会うと感染させて迷惑をかけるから学校はオンライン化にしてタブレットで全て行おう、など。その分析だと文科省のしていることと一致してるように思えて納得できる。それが目的なのなら正直に言って欲しいです。)(この調子なら、国の勧めてくるオンライン授業ではなくて、酸素を十分に吸えて今まで通りの対面授業をどこか別の場所で市民自身でするほうが、安心して素晴らしく勉強させられるのではと思います。)
・ノーマスク希望を個別相談ではなく「自由化OKの周知」をしてほしい理由として、子供同士のマスク警察行為、本来仲良くできるはずの保護者同士の雰囲気にも緊張感や余計な軋轢、誤解や不信感が発生するので堂々とノーマスク希望を言い出しやすくしてほしい、子供もマスクの事で気を遣っていると重要な勉強にも集中できないし、子供のためにノーマスクにさせたいけど周りを気にして言い出せない保護者は潜在的に多いと思うから、とお伝え。(本来は現在も健康な人にはマスクは不要です。)
・私が上記を説明している時に、一点マスクについてお聞きしたいのですがと、かとうさんから問いかけられる。("ソモソモニュアンス"で、なぜ私がそんなにノーマスクを訴えるのか不思議でならないといった調子で)「道を歩いている人達もほとんど100%が今はマスクしていると思いますが、今回はそちらの小学校の方ではどれくらいノーマスク学校生活希望の方がおられるのでしょうか?そんなに沢山いらっしゃるんでしょうか?そこがとても気になる。」人数は分からないが、日本人特有の同調圧力が働いている可能性が高いからこそ、校長先生から堂々と周知をして貰えたら助かるとお返事しました。
・上記のかとうさんのご質問からも、健康な人がマスク着用する不自然な現状について、教育委員会の担当者にとってガイドラインやマニュアル以外で重要な判断ポイントは、
「多くの人がどうしているか!」>「科学的客観的なデータやグラフから分析すること」であると判明しました。(コロナ以前はどうだったかは分かりません。)
・文科省ガイドラインは元々ご存じなかった。教育委員会や先生方にとって、文科省ガイドラインはそんなに認知されていないようです。ですので、その場でネットで検索してお読みいただいた。新旧対照表で「マスク常時着用・ソーシャルディスタンス・新生活様式」の箇所が削除されていることは認識していただいたが、かとうさんが本文の最後14ページに衛生管理マニュアルに沿う旨の文言記載の箇所を見つけられた。これは私も知らなかったのですが、結局、文科省のガイドラインも、衛生管理マニュアルに帰結するようになっていて、教育委員会や学校は、「マスク常時着用・ソーシャルディスタンス・新生活様式」のお願いを守るような流れになってしまっていることが分かりました。
・私の知人の子供の通う学校で「マスク着用は保護者裁量」が実現したケースを伝えると、この件については、私の訴えるマスクの危険性や谷本議員の話とは比較にならないほど興味持たれ、どこか(具体的にはどこの県ですか?等々)(自由化の事には触れてこず)を何度も聞いてこられた。学校関係者の興味関心が「怖い感染症について」ではないとここからも伺えた。この話をすると他校に電話したときもいつも「具体的にどこの学校か?」を一様に何度も聞かれるので、知人の話はかなり独自で異例な事なのかもしれないと、改めて思いました。それだけ、日本の公立学校教育界では「独自な事が起こらないのが常識」なのかも知れません。そこの学校はマスクしていようがいまいが皆仲良くくっついて登下校しているし平和だということです。(内の親はマスクしなくていいよ派なんだ~程度で終わり。)
学校多忙中自主的にそこの先生方の知性を結集したお陰で奇跡的に平和なのに、他の学校の先生からの問い合わせで戸惑わせたくないので学校名は教えていません。そんなに複雑なことでは無いのだから、”どこの学校”なのかを気にするより”内容”を参考にして安心して、大事な生徒の健康のためにどうするべきかを自分達で科学的に考えて勇気を出して行動すればいいだけに思えます。こんなことが二年も続きそうな中、小さい可愛い子供達の幸せのために、どこの校長先生にも本当に一肌脱いでいただきたいです。「対面授業自体消滅目前」(全面オンライン授業誘導)なのに、最後のチャンスに行動しないほうが先生方自身の為としても後悔しないのでしょうか?
・似たような問い合わせは私以外にもけっこう来ているそうです。
◇かとうさん個人の共感度【×】
組織としてだけでなく、お話中のお返事内容からもかとうさん個人も重視されているのは、
「多くの人がどうしているか!」&「上位組織からのマニュアル」>「科学的客観的なデータやグラフから分析すること」のようでした。
普通に考えれば子供の健康を守るのは「科学的客観的なデータやグラフから分析すること」であるが、子供たちのマスクによる健康被害がどうこうというこちらの訴えには、話に興味を持ったり共感して掘り下げようとする雰囲気は無かったです。あくまでマニュアルにある通りの対応をするしかないというお返事のみ。(強制ではないが原則鼻までマスクを生徒にはして欲しいという事を淡々と迷い無く言うだけ。)
◇今後の組織対応の成果見込み【このままでは無し。】
少なくとも希望する保護者が個別で相談してノーマスク学校生活は出来ると思います。しかし、マニュアルが変更されない限り、保護者全体へ、マスクはどっちでもいいよ、という周知はされそうにないです。かとうさん達からは言えない。私の知人~の保護者裁量ケースは異例なんだと、かとうさんとお話しすることで思い知りました。そこは2020年の夏頃から保護者や近隣住民の地道な複数小中学校への働きかけがあり、かつ、そこの校長先生たちが気持ちを汲んでくれて、複数の近隣小中学校と連携してくれたので、そういう事が達成出来たのかと思います。それは簡単な事ではなかったのかもしれません。現在どうなっているかは、知人にまた聞いてみたいです。(かとうさんとお話ししてて何となく汲み取ったのは、教育委員会側からアレコレ各学校へ指導するというより、学校側から内はこうします!と教育委員会へ伝える流れが本来的のようなのかな?と察しました。)
◇二次対応の要否【今回の内容を見返して再架電予定。】
一ボランティアとしての立場で出来そうな事はさせていただきました。
今後更なる働き掛けするにしても、相手は科学的なことに沿いたくないし(データを伝えても禅問答的に煙に巻かれる雰囲気の会話になるので話を続けるのが大変。)、幻のような精神論(迷惑をかけてはいけない!というコロナ騒ぎ設定的なもの。)と、病気克服目標が本当ではなく、どういう大人を作るか?という裏の目標としての国の社会変革マニュアルに沿わされてしまっているので、実現は難しそう。「衛生管理マニュアル」が変わるなら希望に添えるかも、とかとうさん仰っていましたが、谷本議員は「衛生管理マニュアル」を踏まえた上で文科省食育課担当責任者から「仰せの通りです」と答弁いただいているので特に問題ないはずなのですが。それに正直、マニュアル変えなくても、各校長先生(や教育委員会)が率先して行動していただいても、今は任意だから別に大丈夫なのに、なんだかんだ理由をつけてそれを拒むということは、一般人が想像できない怖いことが起こるって事なのでしょうか?(出世に響く、処分など)謎です。こんな融通の効かないがんじがらめの組織(こうやって問合わせして実感済み)に子供を通わせているという事が、新型コロナ(存在証明無し)などより、先々想像すると余程恐ろしいかもしれないです。
❪ご参考: 迷惑をかけてはいけない!派の使う定番文言。情のある心優しい方達はここから何とかして抜け出ないと子供や大人高齢者の健康を守れないのでは?と思います。(新型コロナより死亡率高い)交通事故を起こして迷惑かけない様に車に乗るのは止めよう、はどうなんでしょうか?トリックは断り本当の危険(マスクワクチン不自然社会)を阻止しないといけないと思います。下記の思いやりにとても満ちているような一文一文に、そうではないという科学的な説明がずっと前からされているのに、呪文のように唱え続けられている。❫
現にコロナ患者が亡くなられていますよね。
コロナに貴方が掛かってそれ故に誰かを感染させてしまい、
その誰かが亡くなってしまったときどう説明するのですか?
コロナが悪いとはいえ、
国民一人ひとりの行動が (→新生活様式をしないことが)
見知らぬ誰か もしくは身近な誰かを殺しかねない事
を考えて発言してください。
◇所感など
今回ノーマスクコールセンターで電話架けしてて学校という世界がどういう状態なのかが知れました。心配な想像ですが、例えば学校マニュアルがずっとこのままだとして、学校関係者が仮に疑問に思っても誰も取り上げず、小学校6年間、ずっとマスク着用して過ごす(サイコパス実験)A君と、ノーマスク(生物普遍性)で過ごすA君と二通りの人生があったら、今一年生のA君は、6年後、比較したら別人レベルの違いが生じてそうと一般人でも思います。
(情報収集中一市民の思い付く想像点: 表情の読取り、表情を作る、他人への興味、口腔や顎の健やかな発達、嗅覚情報の蓄積、マスクの化学物質の匂いが幼少期の記憶に、似顔絵が書けない、知性と情緒の発達、脳細胞不活性、本来の筋肉発育によるそれぞれの美しい容貌、他者を惹き付ける個性や魅力、口が動いて発声することが怖い(=意見する人の生々しい表情が怖い)、他者への伝達は言葉ではなく身振りや目の表情がメインに(人間的というより動物的…)、自然体とか人権が何のことか分からなくなる、他、実験なので未知数。大人も同じでは。失うもののほうが多そうです。)
学びの場は既存のシステムから外れたほうがかえって安全に作れるのでは?とまで、電話すればするほど個人的に思ってしまいました。現状では子供たち丸ごと生物普遍性からは逆行した悪い社会変革へ訳わからないままに差し出す流れになっているように架電者として強く思いました。ノーマスク学校生活実現は異を唱える強い保護者たちが多数いないと困難とも思いました。子供たちは既に「変化」し始めてきているという世界中の学者さんの発信もあります。3年目入るのは本当に危険だと感じます。もう様子を見守るとかそういう段階は越えているのでは。。。。監視社会とセットのオンライン授業誘導への報道も最近急に増えています。リアルに修学旅行に行けたり、補助的なオンライン学習程度なら良いことだと思うのですが。。
(ご参考ニュース: オンライン教育への誘導が目前に控えているようです。教育現場で映像による記録なども普通にしようとしています。行き過ぎた監視社会へ仕方無さを装って計画的に推進しようとしていることへの懸念。)
厚生労働省、国際医療福祉大学からの発信をTVの情報番組で紹介。情報タイプ:企業 URL:http://www.mhlw.go.jp/ ・あさチャン! 2021年8月20日(金)06:00~08:00 TBS
都内で、一家全員が感染し、自宅療養している家族。母親は、夫が発熱しなければ子どもの感染に気づくことなく、夏休みでなければ登校していたなどと話した。江東区の学童保育クラブでは、食事中子どもの座った位置を映像に記録し、感染者が出た場合も対応できるようにしている。10代未満と10代の感染者数は、第4波と比べると約4倍になっている。自民党の対策本部会合では、デルタ株により小中学校などでクラスターが増えていることを問題視する声が相次いだ。神奈川県相模原市は、夏休みの延長を決定し、新学期開始を来月1日に変更した。岐阜県の高校は、始業日を24日に延期した。大阪府は、公立学校に、オンライン学習の準備を進めるように求めた。小池知事は、修学旅行の中止や延期について言及した。都内の学校は、修学旅行をすでに延期しているが、再調整するという。授業は、リモート授業と登校日をハイブリッドで進めるという。
専門家によると、夏休み明けは、これまで以上の感染対策が必要だという。中高生は、不織布マスクを義務付けるべきだという。小学生は息苦しくなる子もいるため、オンライン授業への切り替えを検討する必要があるとしている。
以上お見苦しい長文失礼いたしました。
【8/12 10時ころ電話対応】
◇対応者【川口市教育委員会 学校保健課 一般職員の方 / 女性】
048-259-7664
◇会話時間【60分】
◇対応の初感【〇】
とても真摯に親身にお話をお聞きいただきました。
一通り経緯と様々な情報(ノーマスクコールセンターの多数コメントに書いてあるもの)を伝えました。そのまま担当者へ上申いただけるとのこと。来週くらいにまたお電話するとお約束。谷本議員発信内容「マスクの強制をしない・保護者裁量」が二学期から実現していただけるよう可能な限り説明しお願いしました。
【8/2 お昼ころ電話対応 子供の健康を心配する地域住民として】 直近二件、谷本議員発信内容のお手紙を送った主として問い合わせると警戒対応されてしまったので(二学期から実現してほしいという期限を書いたところがハードル高いのかもしれません。しかし、実際問題そんなこと言っていられないと思うのですが…)、今回はとりあえずマスク問題で組織対応していただけそうかについて軽くお聞きする目的でお電話。間接的に遠回しに会話するなかで、お手紙も、同封した「勇気ある医師の言葉集」やチラシもお読みいただいている模様。
◇対応者【さとう教頭先生 / 男性】
◇会話時間【4分】
◇対応の初感【〇】 前回と同様、穏やかにお話しいただけました。頑なな感じはなかったです。お話していて谷本議員の発信内容は把握されているように感じました。
・緊急事態中でもあるので、川口市教育委員会のガイドラインのお願いに沿っている。
・体育では、走るときも距離が十分あれば外してもらっていい。
・学校でのマスク自由化は、その結果もし感染が発生した場合、責任を問われるので、今は感染防止対策に協力するしかない。
・「川口市教育委員会へ自由化の要望をそちらが出していただいて、教育委員会がその様に指示するならば対応していける」との迷い無い雰囲気で仰っていた。
◇さとう教頭先生個人の共感度【○】 鼻呼吸することにより脳が冷やされ熱中症になりにくいや、メンタルへのマスクの害は、普通の感覚として察する事は出来る、と共感はしていただけた。
◇今後の組織対応の成果見込み【△ 今は自主的にマスク自由化組織対応は出来ないが、、】
教育委員会から通達あればマスク自由化の対応は出来る、と躊躇なく仰った。緊急事態宣言中でもあり、現在ガイドラインで「お願い」されている以上、自由化へすぐに学校が自主的に踏み込んでいくことは難しいとのこと。
◇二次対応の要否【? 教育委員会へ働きかけ】
個別にマスクを外したいとの相談あれば、それは応じられるそうです。学校全体で自由化周知という対応なら、川口市教育委員会への働きかけの方向もあると思います。その場合、コメント記入のため別途ノーマスクコールセンターに依頼を出していただきたいと思います。そうしたら、私からも電話とコメント投稿いたします。また、保護者さま達からも教育委員会へ谷本議員発信内容などを要望として出していただくと、複数で効果的かもしれないです。学校は教育委員会から言われるなら出来ると仰っていましたので。(自主的に動いてほしい所ですが。)
◇所感など
二学期から少なくともマスク自由化、保護者裁量を実現したいですが、緊急事態中の状況から積極的には学校も動きにくいようです。教育委員会へのアプローチ後、また直接学校にお手紙の主としてお電話するのがいいかなと思っています。
【7/19 送付状+資料郵送 送付した旨電話連絡済み】
送付状内容: 9月から「学校現場マスクは強制不可、保護者裁量」にしてくれるよう学校組織対応の要望。
資料: 呉市谷本誠一議員の投稿内容 + 他チラシ
(ご参考)
「谷本誠一 ノーマスク学校生活宣言」(平塚さんの7/12のツイート内容より知りました。)
以下、呉市谷本誠一議員のFacebook投稿内容です。
「ノーマスク学校生活宣言」に当たって、文科省見解を本日改めて確認しました。
文科省健康教育食育課への問い合わせです。担当者が責任者に確認した上での答弁です。
【谷本呉市議質問①】貴省による通知「新型コロナに関する衛生管理マニュアル」には「体育(部活を含む)を除き原則マスク着用」と書かれているが、これは強制ではなく、県教育委員会や市教育委員会に対しては「お願い」と解釈している。具体的には、校長が「内の学校はマスク着用は保護者の自由である」と宣言しても何の問題もないと考えるが、どうか?
【文科省答弁】仰せの通りです。
【谷本呉市議質問②】マニュアルに沿って、校長が児童生徒にマスク着用を推奨したとする。しかしそれは義務付けではなく、強制力が伴わない「お願い」ということと認識している。そこで保護者が「内の子は身を守るためにノーマスクを貫きます」と宣言すれば、それを拒否する権限は校長にも教育委員会にもないと考えるが、どうか?
【文科省答弁】仰せの通りです。
結局「ノーマスク学校生活宣言」を提唱している私が言っていることが完全に裏付けられた形です。従いまして、自信を持って最寄りの教育委員会、校長に順次当たられるとよいでしょう。
ありがとうございました。
登下校はまだまだ皆んなマスク着用ですが、体育の時間マスクを外しても先生から何も言われなかった様です。
まだ様子を見ていきたいと思います。
近況ご連絡ありがとうございます。次の新学期前は、学校内でも会議が多数あると思うので、下記内容を議題にあげてもらえるように働きかけて、9月からは最低限、「学校現場マスクは強制不可、保護者裁量」を全国で当たり前にしたいですね!
「谷本誠一 ノーマスク学校生活宣言」で検索。(平塚さんの7/12のツイート内容より知りました。)
呉市 谷本誠一議員 の投稿
↓ ↓
学校現場マスクは強制不可、保護者裁量、と文科省が答弁!
☆☆☆☆ 内容コピペ ☆☆☆☆
「ノーマスク学校生活宣言」に当たって、文科省見解を本日改めて確認しました。
文科省健康教育食育課への問い合わせです。担当者が責任者に確認した上での答弁です。
【谷本呉市議質問①】
貴省による通知「新型コロナに関する衛生管理マニュアル」には「体育(部活を含む)を除き原則マスク着用」と書かれているが、これは強制ではなく、県教育委員会や市教育委員会に対しては「お願い」と解釈している。具体的には、校長が「内の学校はマスク着用は保護者の自由である」と宣言しても何の問題もないと考えるが、どうか?
【文科省答弁】仰せの通りです。
【谷本呉市議質問②】
マニュアルに沿って、校長が児童生徒にマスク着用を推奨したとする。しかしそれは義務付けではなく、強制力が伴わない「お願い」ということと認識している。そこで保護者が「内の子は身を守るためにノーマスクを貫きます」と宣言すれば、それを拒否する権限は校長にも教育委員会にもないと考えるが、どうか?
【文科省答弁】仰せの通りです。
結局「ノーマスク学校生活宣言」を提唱している私が言っていることが完全に裏付けられた形です。従いまして、自信を持って最寄りの教育委員会、校長に順次当たられるとよいでしょう。
❪呉市 谷本誠一議員 のFacebook投稿内容です❗❫
【6/28 09時ころ電話対応 子供の健康を心配する地域住民として】
◇対応者/【さとう教頭先生 / 男性】 架電すると事務?の方出られ、コロナやマスクについて詳しく答えられる担当者が席を外しているので折り返し電話しますと仰るが、私も忙しくてこのあとは出られるかわからないので、学校内でマスク着用方針については先生方共有していらっしゃると思うので、数分簡単にお話お聞きしたいだけなので、お手透きの方をお繋ぎ頂けないでしょうか?とお願いする。少々お待ちくださいと保留されたあと、教頭先生が手が空いたということで応対していただく。
◇会話時間【10分】 ◇対応の初感【〇】 お忙しい時間帯と思うので短めで終わるつもりですと前置き。終始丁寧に穏やかにお話を聞いていただきました。 ・まず学校内で最近倒れた生徒がいたという事についてご説明いただく。〈内容: 健康体力測定定例イベント時に発生。屋外。マスクは非着用。生徒二人一組で紙に記録し合う。20メートル走を設定時間内の回数と早さを記録しあっていた時。次の子と交替時に倒れた。救急車で搬送。その後回復し現在元気に通学している。大事には至らなかったので全保護者への周知はしていない。(私からは周知しなかった事に対し特にこの電話では詳しく理由を聞いたりはしませんでした。) 〉
・現在はマスク着用はどの様にされているのか伺う。体育授業では、基本的に最初から最後まで通してマスクは外すよう指導。教室に戻る際は着用促している、とのこと。
・6/27神戸新聞発信の兵庫県教育委員会のニュースをご存じなかったのでお伝えすると、この後すぐ見てみますね、と仰る。ぜひ御校でも、実際に倒れた生徒がいたのだから、マスク不要の徹底を進めていただきたいです、と強くお願いしました。(下記ニュースコピペご参考)
❪子どもの熱中症防げ 登校、体育はマスク不要 教育委員会が徹底を通知
マスクを外した体育の授業。両手を広げて回る運動を取り入れるなど、学校現場では間隔を空ける工夫をしている=神戸市垂水区美山台2、
新型コロナウイルス禍での真夏の到来を前に、兵庫県内の学校が子どもの熱中症を防ぐため、体育の授業や登校時に原則マスクを着用させないよう指導を強化している。各自治体の教育委員会は今月、マスク不要の徹底を通知。着用方針を見直した自治体もあった。ただ、十分に距離が取れない場合などは着用が求められ、学校は熱中症と感染予防に神経をとがらせる。❫
・新型コロナの小学生の被害者0人に比べたら、熱中症の危険のほうが今時期重大であることはご理解示されていたが、感染者が拡大している背景もあるので、密集した状態ではマスク着用はするように促している、と仰ったので、私含めた多くの世界中の一般の大人は、一年半経過してコロナについて真剣に調べており、コロナが子供に限らず大人でも決して危険ではなく、マスク長期間着用の害のほうが危険であると専門家によって判明していると伝えました。(他伝えた内容: ウィルス存在証明されていない、今盛んに報道のデルタ株などはPCR検査では判別出来ないという情報もあるので、先生方も本当に怖いと思われるなら自主的にもっと調べてほしい。重傷者数や死亡者数など。)
・また、先生方がこの「コロナによるマスク着用推奨」を安易に受け入れていく事によって、大きい視点で見ればオンラインICT教育(例:ロイロノート、classiなど)がどんどん加速していってしまうことになり、そのほうが教育にとって問題が大きいとついでに個人的な思いも伝えました。私は生身の先生方から対面で直に教えを乞うほうが子供の学びのためには絶対に良いと思っていると伝えると、そういう面はあるかもしれないですねぇ、そう言っていただけると励みになります、、(一言一句は違うかもしれませんがしみじみ仰っていました。) できたら私達より知性や叡知が高い先生方で、マスクの健康被害と行き過ぎたオンライン教育傾向を、教育委員会に意見や抗議していただきたいですとお願いしました。
◇副校長個人の共感度【○】
個人としての共感度合いは高かったと思います。やはり倒れた生徒が出てしまったせいか、お声が弱々しいものの、ご心配かけて申し訳ないという雰囲気が終始あり、生徒の健康に留意することはしっかり考えていらっしゃる応対でした。
◇今後の組織対応の成果見込み【? 具体的にお願いはしていないので不明】
今回は生徒が倒れたことを中心にお聞きしただけですが、兵庫県のニュースはお伝えしたので、ご依頼者さまで学校の様子や、その後の経過など何かありましたらコメントを宜しくお願いいたします。
◇二時対応の要否【様子を見ていく必要あり】
兵庫県の対応の事例(ニュース)は、教えてくれてありがとう、すぐに見ると仰っていたので、こちらの学校でも反映される可能性はあるかもしれません。
◇所感など
対策をよりしっかり取らなければ大事に至るケースもまた出るかもしれないから、同じことを学校内で二度と発生させないようにして下さい、という前向きなプレッシャーは要望として言いやすいのでは?と思うので、他の方からもお電話していただきたいです。
※下記4点は今回は話していません。
①【酸欠による低酸素脳症】酸欠で発育しなかった脳細胞はそのまま壊死。
②【表情が見えないまま成長することによる心理発達障害の危険】われわれ大人は成長過程で表情を見て育ってきており、大人はマスクをしていてもどんな表情か予測ができるが、子供にはまだその引き出しがなく、大人の基準でこの問題を考えてはいけない。われわれの子供時代はマスク着用などほぼなかったからこそ健全に育ってこれたが、いまの子供は将来、どんな人間に育つか分からない危険があると説明。
③学校側がマスクの危険を理解しても親・PTAが知らなければ、逆にクレームを入れたりするので改善はしづらく、資料を送るので学校側から親へ上記、①と②の危険性について啓蒙するよう検討を依頼。
④文科省は保健所に判断させるとは指示はしていない。各学校長が保健所に相談しなさいと言っているだけなので(他の保護者の活動内容から得た情報)、もっと主体的にマスクの害について調べて子供の健康を積極的に守ってほしい。