武蔵野市立桜野小学校

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依頼日:2021/06/28
TEL:0422-53-5125 校長 金子圭子(かねこけいこ)/ 副校長 本橋忠旗(もとはしただたか)
住所:〒180-0021 東京都武蔵野市桜堤1-8-19

<依頼主より>
生徒数900名を超えるマンモス校です。マンモス校であることを理由に常時マスクを着用し、給食・音楽の授業の時はフェイスシールドも併せて子供にさせています。ネックゲイターも生徒一人に2つ配布されていて昨年の運動会の時には着用させられていました。ですが私の子は最近は使っていません。ほかの学年では使っているかもしれません。常にマスクを着用しています。体育等の野外活動時のマスクを一律で外すよう指導を徹底してほしいということを担任・副校長・武蔵野市教育委員会に要望しました。返答は以下になります。

担任:体育の特は負荷の高い運動の時だけ外させている。普段は神経質な子がいるから無理。喋らないなら外していいと言ってますがまず無理でしょうね。
副校長:体育の時は苦しくなったら外していいと指導している。登下校の時は距離がとれるなら外していいと言っている。
武蔵野市教育委員会:学校へは、マスクを外すように指導を行うよう再度伝えました。教育委員会の指導が本当ならマスクを外して体育をしているはずですが、教育委員会の返答後に体育の授業を見に行ったところ全員マスクをして鉄棒の授業をしています。また、晴れた暑い日の通学時のマスク着用率も100%です。学校が教育委員会の言うことを無視しているのでしょうか。

<以下、コメント欄はコールスタッフによる履歴>
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武蔵野市立桜野小学校” に対して2件のコメントがあります。

  1. のぞみ より:

    【桜野小学校】
    副校長 本橋先生

    【内容 30分】
    体育や、登下校の際も外してよいと言っている。
    何人くらいのお子さんが外していますか?
    それはお応えできないので直接保護者さんにお聞きください。

    ネックゲイターや、フェイスシールドを購入しているのはほんとうでしょうか?
    それは購入しています。
    どのように使っていますか?
    それも保護者に説明しておりますので保護者さんにお聞きください。
    マスクのことでなぜうちに言ってこられるのですか?

    マスクの危険性をご説明いたしました。

    屋内であっても屋外であっても発育に影響が出ているので悪影響があるということや、低酸素の問題をご説明いたします。

    うほかの学校はどうですかね?

    確実に体育や登下校外させている学校もあり、つけている子たちについてもしっかり外すように言っている学校もある。

    私どもの取り組みはその時々外していいよと言ってはいる。
    運動時距離をとったり、授業中の運動の運動量を少なくしている。運動回数も下げさせている。

    しかし、それでいてつけさせているのは危険なので危ないと思います。

    保護者さんに言っていただければつけさせないということもできますので、是非言ってもらいたい。
    その際に、マスクは強制ではないと思いますので、外させたい意向があればそれ尊重していただきたいと申し上げる。

    マスク、フェイスシールド、ネックゲイターなどの使用は強制ではありませんよね、とお聞きしたところ保護者以外の方にお応えできません。とそのような対応が返ってきた。

    文科省も教育委員会も決して強制ではないと言っていますけど、学校の対応として強制は考えられませんよね、といいます。

    フェイスシールド、ネックゲイターに関してもそのようなものをわざわざ配布している学校は聞いたこともなければであったことがないので、なぜそのようなことをしているのか理由をお聞きしたいのですが、に対しては感染症対策ですというので、マスクやネックゲイターフェイスシールドが感染防止効果があるということの医学的根拠を教えてください。というと、そこまではありません。とのこと。

    マスクでさえ感染予防の効果を示せていないのですよと、お伝えいたしました。

    【ご依頼主様】
    あまり、詳しい内容を副校長先生は教えてくださいませんでした。資料は今回は伝えていませんので、再架電の際、送りますとお伝えしようと思っています。マスクを付けさせませんという親御さんの意見を尊重しますということは言っておられたのでお子さんのマスクを外していきましょう。

  2. のぞみ より:

    【武蔵野市教育委員会 電話対応】

    指導指示 久保さん

    【内容 30分】
    学校には体育や、登下校において、距離が取れるようだったら外していいという指導をしている。
    しかし現在子供たちはマスクを付け続けている状況があるのでしっかり外すような指導をしていただかないといけないと思います。文科省も熱中症対策を優先するようにと言っている。距離が取れていればマスクを外すというのは感染症対策を優先していると思うので、変えていただかないと。熱中症の危険があっても距離を優先するのか、距離よりも熱中症を優先するのかどっちでしょうか?

    時と場合に応じて学校に対応するように言っている。

    しかし、ガイドラインに従うとなると、熱中症より感染症を優先するのではないですか?
    実際は現場ではマスクは屋外であってもマスクを付け続けさせており、これは対応を変えなければならないのではないでしょうか?

    ご意見があったことは伺います。

    状況に応じて外しなさいと言っているにも関わらず、つけ続けている現状を受け何か指導であったり指示をしなければならない事態ではないでしょうか?なぜ外すように言っているのですか?

    熱中症の危険や息苦しいからです。

    ですがほとんど外していないんで、外すように言っていないか指導内容が間違っているかではないでしょうか?兵庫県でも体育はきちんと外すように指示をしています。はっきり外すように伝えなければならないんじゃないですか?実際学校をご覧になったことはありますか?

    見ていますけれども多くの児童がつけていると思います。
    指導のしかたのことについては検討します。

    学校がフェイスシールドや、ネックゲイターを購入してつけさせているのは教育委員会からの指導なのか?運動会で着用させているといいます。どういう指導のもとつけさせているのかそれを確認してもらいたい。フェイスシールドであっても酸素を吸い込みにくいことから、頭痛や吐き気などの原因になっている。

    こちらでどこまで教育委員会でやっているか確認します。また、学校にもどのようにつけさせているか確認もしますが、
    学校にご自身で確認されてもいいといます。ということなので自分で学校に確認します。

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