三条市教育委員会
<133>
依頼日:2021/06/30
TEL:0256-45-1111 教育委員長
住所:〒959-1153 新潟県三条市新堀1311
<依頼主より>
小学校、保育園児の子供がいます。小学校は校長と話し合いノーマスクの承諾を得ました。しかし、授業参観等の際の学校からの手紙には毎度毎度「マスク着用」の文字が…登下校の暑い中マスクをしっかり鼻までした子供達の姿にも胸が痛くなります。学校側にもマスクは自由であると文書を出して欲しい旨伝えましたが叶いませんでした。保育園に関しては全員任意でpcr検査が無料で受けれるという希望用紙が配られ、無駄な検査をやるのはやめてほしいと園長に掛け合いましたが、希望者もいるのでと言われました。教育委員会、県の担当にも電話してpcr検査は感染の証明にはならない等伝えましたが中止してもらえず燕市と三条市の全保育園、幼稚園で実施されてしまいました。保育園の送迎時のマスクをしませんとコロナの存在証明はないこと、マスクが感染予防にならないこと、無症状からの感染はないこと等伝え了解してもらおうと掛け合いましたが公共の場なのでマスクなしで送迎するならば保育園の玄関には入らないでと言われました。納得できないまま、マスクを付けて送迎しています。子供達にとっていいとは思えません。こちらの取り組みを見つけ、希望の光が見えました。どうぞ、宜しくお願いします。
<以下、コメント欄はコールスタッフによる履歴>
電話対応者は「電話対応」と記載必須
◆担当者/【教育委員会事務局 小中一貫教育推進課 アイダさん 7/26・7/28 架電】
0256-45-1112
市内の学校で鼻マスク・顎マスクすら許さない教員がいて困っている。
運動時以外であろうと、子どもは苦しくてマスクをずらしているのであり、体力やその日の体調などをふくめて、判断はその子自身にしかわからない。
市の各学校・教員に対し、鼻マスク・顎マスクまで追求させないよう、通達を早めに出すように依頼。
(校名・クラス名まで分かればピンポイントで対応できるとのことだがこの日は開示せず)
【子ども同士のマスク警察行為】
マスク着脱は生命維持に直結する問題であり、間違っても子どもが他者に干渉してよいものではない。
(教師のみならず)子どものマスク警察行為はイジメ同様、ぜったいに禁止するよう、ポスター等で周知していくように併せて依頼。
また一部の子どもは、外していいよと言われてもすでに外せない段階にきており、徐々にリハビリが必要ではないか。
最初の段階として、モラル・エチケットの面からも、
「挨拶するときはマスクを外そう」
このような指導もあわせてどうかと提案しました。
◆新潟市内の教育委員会HPには、どこをみてもコロナ対策ガイドラインらしきものがない。
これをきっかけにマスクの害もゼロから科学的に調査し、政府・メディア・文科省のスタンスに盲従しない、教育委員会独自のガイドライン制定をしてはどうか?
(そもそもマスクは不要なので一部、限定的だが・・)富山市のスタンスは参考にはなる。
「富山市リーフレット」
https://onl.tw/9bCebdh
◆マスクの害について電話では2,3点つたえた。
・酸素低下で脳細胞にダメージ
・高温多湿で雑菌培養
・顔がみえない
◆上越市では20名の保護者グループがマスク自由化の申し入れをおこなっている旨も周知。
「学校でのマスク着用について 保護者団体が教育委員会に申し入れ」
https://www.joetsu.ne.jp/150342
地域住民から、逆に「マスクをしっかり着けさせろ」という意見もあるとのこと。
学校や教育者がイニシアチブをとって、誤った考えをもつ保護者をみちびく責務がある。
また電話しますと終話。
通話約30分
(メモをとりながら真摯に聞いてくれた感触はあり。教育委員会としての今後の対応は未知数です)
【7/28再架電】
・一ノ木戸小学校と校名をつたえ、教員による過剰なマスク強要については是正通達してほしい。
・授業参観時の保護者のマスクについても任意としてほしい。
・各学校でも政府・メディアのいう「無症状感染がある」という認識が問題の根本なので、可能性でなく具体的な発生事例があるのか、教育委員会としても調査してほしい。
資料送付後にあらためて架電予定のため取り急ぎ3点をつたえました。
【7/28再架電】
(案件共有中の一ノ木戸小学校の件でも架電)
市全体の対応として
・授業参観時の保護者のマスクについても任意としてほしい。
・各学校でも政府・メディアのいう「無症状感染がある」という認識が問題の根本なので、可能性でなく具体的な発生事例があるのか、教育委員会としても調査してほしい。
資料送付後にあらためて架電予定のため取り急ぎ3点をつたえました。
【7/26 架電】
◆担当者/【三条市教育委員会 アイダさん】
市内の学校で鼻マスク・顎マスクすら許さない教員がいて困っている。
運動時以外であろうと、子どもは苦しくてマスクをずらしているのであり、体力やその日の体調などをふくめて、判断はその子自身にしかわからない。
市の各学校・教員に対し、鼻マスク・顎マスクまで追求させないよう、通達を早めに出すように依頼。
(校名・クラス名まで分かればピンポイントで対応できるとのことだが開示せず)
【子ども同士のマスク警察行為】
マスク着脱は生命維持に直結する問題であり、間違っても子どもが判断し、他者に干渉してよいものではない。
(教師のみならず)子どものマスク警察行為はイジメ同様、ぜったいに禁止するよう、ポスター等で周知していくように併せて依頼。
また一部の子どもは、外していいよと言われてもすでに外せない段階にきており、徐々にリハビリが必要ではないか。
最初の段階として、モラル・エチケットの面からも、
「挨拶するときはマスクを外そう」
このような指導もあわせてどうかと提案しました。
◆新潟市内の教育委員会HPには、どこをみてもコロナ対策ガイドラインらしきものがない。
これをきっかけにマスクの害もゼロから科学的に調査し、政府・メディア・文科省のスタンスに盲従しない、教育委員会独自のガイドライン制定をしてはどうか?
(そもそもマスクは不要なので一部、限定的だが・・)富山市のスタンスは参考にはなる。
「富山市リーフレット」
https://onl.tw/9bCebdh
◆マスクの害について電話では2,3点つたえた。
・酸素低下で脳細胞にダメージ
・高温多湿で雑菌培養
・顔がみえない
◆上越市では20名の保護者グループがマスク自由化の申し入れをおこなっている旨も周知。
「学校でのマスク着用について 保護者団体が教育委員会に申し入れ」
https://www.joetsu.ne.jp/150342
地域住民から、逆に「マスクをしっかり着けさせろ」という意見もあるとのこと。
学校や教育者がイニシアチブをとって、誤った考えをもつ保護者をみちびく責務がある。
また電話しますと終話。
通話約30分
(メモをとりながら真摯に聞いてくれた感触はあり。教育委員会としての今後の対応は未知数です)