名取市立ゆりが丘小学校
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依頼日:2021/06/30
TEL:022-386-3225 校長 及川理恵
住所:〒981-1245 宮城県名取市ゆりが丘3丁目21番地
<依頼主より>
コロナ感染者で重症化する子供は今のところいません。これからどんどん暑くなる中登下校も含め学校にいる間はずっとマスク。行き帰りは外すように言っても子供たちは先生に言われたことは守るので外すのをためらいまふ。熱中症にならないか毎日不安です。私はコロナ感染よりもマスク着用のリスクの方が高いと感じています。マスクについて調べると口腔内の環境にもよくないと先生が書いています。そしてマスクを触ったり、給食の前後につけたり外したりする方が不衛生です!学校全体でマスクの着用を自由もしくはマスクなしにしてほしいです。本当に危険です!子供たちの未来のためによろしくお願いします。
<以下、コメント欄はコールスタッフによる履歴>
電話対応者は「電話対応」と記載必須
【7/15 架電対応】
◆担当【校長不在のため教頭先生が対応】
宮城県の陽性者数が多い状況をうけ、それなりに感染症対策は行っているが、学校からは「暑い・苦しいときは外していいよ」と指導しているとのこと。
保護者の影響や地域の雰囲気から、子ども自身がマスクを外さない判断をさせられている面もある様子。
・いまの感染症対策は「道で人がバタバタ倒れる」などのウワサ設定が、いまだにベースになっている。
・発生から1年半以上も経過し、インフル以下の毒性しかないことがすでにデータ上でも明らか。
(コロナで子どもは一人も亡くなっていない。実は大人も99.99%は亡くなっていない)
・宮城はそもそもPCR検査数が近隣県の倍以上も多く、分母が多ければ陽性者も多く出るのはあたり前。
・ほとんどは無症状のため、逆に死亡率を見てみれば0.97%という低さ。これは47都道府県のなかで第42位という安全さである。
・以上の観点から、子供にマスクはそもそもいらない。
「登下校時や運動時は必ずマスクを外す」など、完全にルール化してもらえないか?
「マスクを着ける自由も尊重」などというものも不要。「顔がみえない」1点だけを例にとっても、教育とは根本的に相容れない概念である。
●以上のような情報を、まず生徒や保護者が知らないことが恐怖感の原因。
まずは学校がデータを科学的に検討し、生徒や保護者にも周知をしてもらいたい(→資料送付)。
マスクの害については簡単に周知。
・マスクによる健康上の害(低酸素脳症・発がん性増加)
・マスクによる心の発育阻害(貌がみえない)
通話約27分。