菊陽町立菊陽西小学校
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依頼日:2022/2/9
住所:熊本県菊池郡菊陽町原水5666-40
TEL:吉永公紀学校長宛
去年の夏あたりから、学校側へマスクに関するリーフレットやお手紙など渡してはいました。親が『マスク着けさせません』と宣言することは簡単なのですが、我が子にノーマスク学校生活の勇氣がなく、屋内ではスースーマスク着用の生活を送っていました。
まん延防止措置が発令されてから、屋外でも距離が近くなるときは着用、体育も息の上がらない運動とのことで(?)縄跳びを『出来る限り、マスク着用してね』の声掛けがありつつ行ったということを知り、ノーマスク生活へ向けて本格的に稼働しております。が、先生から帰ってくる言葉や返答は『文部科学省のガイドラインでは…』や『〜にしたがって』のマニュアル通りのことばかりです。
運動中は外すことは理解してくれ『距離を取った上で外させます』とマニュアル通りの答えをくれました。屋外だけでなく学校生活の中でも子ども達のタイミングで外していきます。とまで今伝えていて、それでもまだ曖昧な返事や文科省のガイドラインのことしか言わないのでどうしたものかと足踏み中です。
私にきちんとした資料を作成するような能力がないので、取り寄せたリーフレットや口頭でマスク着用で起きる健康被害を教職員皆さまでご周知ください、お調べくださいと伝えています。
東京都東村山市、小平市、埼玉県所沢市でマスク着用の自由化が進めらていることも伝えました。差別や偏見が起きないように『マスク着用はご家庭の判断にお任せしてます』のお便りを出してほしいというところまでのお手紙を出し、今回もマニュアル通りの返答です。
我が子だけでなく子どもたちを助けてほしいです。
「資料の送付」
2022/3/4
「資料の送付」
自作の資料を送付しました。
吉永校長先生とお話ししました。
情報開示請求において、マスクが感染予防効果になるという根拠を持っていないと各行政が回答していること、
厚生労働省が新型コロナウイルスは風邪の一種だと文書に書いていること、
無症状者からは感染しないこと、
PCRは感染状況を調べるものではないことを伝えました。
また、学校さんや教員さんが弱い立場であるお子さんに向けて、
根拠のないことを強いているという現状は、
学校さんや教員さんにとってもよくないことであり、
そう言ったことはして欲しくありませんので、
お子さんに対してマスクを外してあげられるような動きをして頂きたいと思います、と伝えました。