板橋区立板橋第四小学校

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依頼日:2022/03/23
住所:東京都板橋区板橋四丁目9番13号
TEL:03-3961-0422 南 輝明学校長宛

<依頼者より>
まず、昨年11月11日に板橋区教育委員会へ情報開示請求をし、マスク着用で新型コロナウイルスを感染予防できるという科学的根拠を問いました。
後日、なし、と不開示文書をいただいております。

今年1月、運営保健係長田中様と教育委員会に赴き相談し、マスクが苦しいという児童に対し、学校側で個人の体調をみながら対応してもらう、とお答えいただきました。

1月21日、板橋第四小学校へ赴き、校長先生、副校長先生と校長室にてお話しました。
教育委員会運営保健係田中様に言われた事や、教育委員会の不開示情報書、国立感染症研究所発行の不開示情報書(マスク着用で新型コロナウイルスを感染予防効果があるという科学的根拠、PCR検査陽性の無症状者が他者に感染させるという科学的根拠、新型コロナウイルスが存在するという科学的根拠)、マスクが脳に悪影響を及ぼす書類、全国学校長に対して行われたコロナウイルスについてのアンケート等を提出し、
子供のマスクが苦しいことについて、マスクから鼻を出したり耳にかけたりして呼吸をさせて欲しい、黙っている時はマスクをはずさせてほしい、先生に苦しいと言えないかもしれないのでマスク着用を厳しくは指導しないでほしい、とお願いしました。
校長先生は、常侍マスクから鼻を出してはいけない、マスクをずらしたり呼吸する時は先生へ申し出てもらい一人で校庭や廊下に出てから呼吸させる、と言いました。体育の授業は夏場以外はマスクを外させていない、登下校も同様に、屋外でもマスクを必ずつけるようにとのこと。私は虐待にあたるのでそこまではさせられません、と訴えましたが、保育園と学校は違うので、学校のルールを守らせてくださいと言われました。
提案として、マスクをずらして呼吸させるのに席を窓側にさせ、換気をさせたりしたらどうか、と話したところ副校長先生が、それはいいかもしれない、考えますとは言ってくれました、

1月末、文部科学省発行のガイドラインでは常侍マスクをする、の文言はなくなっていること、運動時にはマスクを外すように指示があること、自身で体調をみながらマスクを一時的に外したりできるようにすること、とは大きくかけはなれた指導だと思い、
教育委員会運営保健係宛にお電話にてこの内容と校長の発言について伝えました。板橋区のガイドラインがあり、文部科学省のガイドラインでなく板橋区ではそうしていて、ガイドラインを変えることはない、と言われました。何を言っても話が噛み合わなかったため電話を切りました。
また、学校相談、という部署にも電話し、先日校長に言われたこと、常侍マスクを登校から下校まで鼻までさせるのは苦しいので校長へ指導いただけないか、とお願いしました。
校長へ一言連絡しますので、入学説明会の時に先生とまた話してみてくださいとのことでした。

2月9日は入学説明会の予定でしたが、実施がなくなり、もちろん学校からの連絡もなく、学校とお話する機会はありませんでした。入学説明会資料には学校でのマスクについて特に記載がありませんでした。

2月18日に教育委員会に赴き、学務課運営保健係長田中様へノーマスク宣言書、資料として、厚生労働省によるマスクの使い方、文部科学省と谷本呉市議会議員の答弁、マスクの弊害、マスクの感染予防効果なし、マスクで学力が下がる記事、マスクの弊害、等、またノーマスク児童保護マニュアルを提出しました。その際、個人の宣言であること、この宣言内容について教育委員長、教育委員会内で共有確認すること、そして板橋第四小学校長へノーマスク宣言児童がいると連絡するように伝えました。
3月7日になっても教育委員会から私宛に返事がないので催促の電話をしたところ、11日まで待つようにいわれ、3月11日に電話がありました。ノーマスク宣言を教育委員会教育長、委員会内で共有し、学校へ連絡しました、とのことです。何か意見ありましたか?と尋ねましたら、反対意見などは、ありません。と田中様より言われております。

3月16日に学校へアポの電話をしたら、副校長先生より、今後は主人と一緒でないと学校で話はお受けできないと言われました。この発言についても人権侵害だと感じましたが、主人にやすみをとってもらい仕方なく対応しました。

3月18日に校長先生、副校長先生、養護教論、私と主人で校長室にてノーマスク宣言、それに関わる添付書類、コロナ資料や本の印刷したもの等お持ちしました。宣言書をよみながら改めてマスクが苦しいのでしません、しかしいじめや差別は許されませんとお伝えしました。
校長先生はマスクは強要できない、ことは理解されたようにみえました。しかし、
教育委員会は、ノーマスク宣言を認めたわけではなく見ただけであって、学校としては板橋区のガイドラインに沿らないといけないので、マスクをしないときは発語してはならない、や、距離をとるなどの対応を考えなくてはならないと言いました。
私はそれをいじめや差別にあたるのでないかと抗議し、どういった対応するのかによってまた話します、と言いました。マスク着用の感染予防効果なし、についてたくさんの資料を提出してるのにかかわらず、校長先生は、まだマスクに効果がある、とのお考えのままでした。

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板橋区立板橋第四小学校” に対して1件のコメントがあります。

  1. のぞみ より:

    <電話対応>
    既に依頼者のほうで、ノーマスク宣言をされているとのことで、そちらのサポートの方にも相談をさせていただきながらこちらの案件に対応する。

    南校長とお話し、マスクは着用義務でない、外しての登校を認め、お友達との差別ないように配慮し、それ以外の特別な対応もしないように求める。
    校長「それならその方とのお話はついています。」ということだが確認すると、マスクは義務や強制はできないといいながら、教育委員会がノーマスク宣言をみとめたわけではない。がっくもそれにしかりである。マスクできないなら代わりの代替え案は必須である、マスクしてないならしゃべらないなど、、。それを受け全く遺憾であり差別的な内容であると、全く納得できる内容ではないということで面談はおわっており、学校長の話とは食い違う。

    その後、保護者より再度連絡すると、しゃべらないではなく、しゃべる時はハンカチをあてて、、などといわれる。全く納得ができないというと、再面談しましょうとなった。

    板橋教育委員会のガイドラインにはそのような指導をするようにとは書かれておらず、教育委員会に架電。確認する。

    「マスクをすることは強制ではありません。しかし何らかの対応を求められた場合お互いに話し合ってもらうしかない。」

    に対してマスク以外も強制することはあり得ない、マスクをしない、ハンカチも当てないで学校に行く権利はある。そのような対応を学校が押し付けてきた場合教育委員会からやめるように校長に指導を入れてもらいたいと話すと、「ハンカチを持たなくては学校へ来ちゃいけないといわれてるわけじゃあないですよね。」と何もしないという対応。

    学校も教育委員会もマスクをしないこちら側に対応を求めてばかりいるがマスクを付けさせる側、マスクを付けている側に対して説明や、対応をしないといけないということが全く間違えている。対応を求めることをする側を全くはき違えている。

    入学式の際、保護者よりクラスに説明する時間をもうけ、説明を行う際、学校長より面談の前に「ハンカチでの対応を学校は求めている」などと、学級にて話をもちだしてしまう。

    現在はマスクをしないで通えているが、学校長の対応について教育委員会に抗議をかけている。
    他クラスとのかかわりの際、上級生にマスクつけられませんのバッジを落とされたり、ともだちにマスクしてないからうつる、こわいと避けられたり、お子さんがそのようなマスクしていないイコールコロナというような偏見からくる悲しい思いをしたことをうけ、再度学校や、教育委員会に掛け合う姿勢を保護者は持たれている。

    教育委員会のガイドライン資料に一部改訂がなされ、マスク着用できない子への差別を禁じる内容が新たに明記されていた。少数の声かもしれないが、声を出すことは重要なことであると再認識。

    今後も、状況を見つつ対応していく。

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